●●●

TOP

病は克服できる

幸福のプレゼント

復興への道

愛ある故に

入会案内




 ●−奇跡を呼ぶ条件とは−

平成26年4月5日(土)  目次に戻る

 ●お知らせ
 今回から、東京月例会は第一土曜日になりました。
 お間違えのないよう、ご注意ください。


 さあ、今年もやってきました、桜の季節。
 まずは、早めに甲州屋さんに着いた会員だけ、会長とお酒を一杯ひっかけて、近くの江戸川公園の桜並木を散策しました。
 桜はだいぶ散ってしまいましたが、公園のなかでは、防水シートを敷いて花見に興じている人たちもいました。
 平和だな〜。この平和がいつまでも続きますように。
 しかし、会長によれば、これから地球にはとんでもないことが起こるとのこと。
 平和を守るためには、一人一人が気を引き締めていかないと、ですね。


 さて、甲州屋さんにはお馴染みの顔がぼちぼちと揃ってきました。
 雑談に花が咲き、宴もたけなわになったところで、会長からこんなお話が。

 会長「もし、オイラが女性だとしたらよ、この人ならついていける、この人が世界で一番だ、そう思える人としか結婚しない。

 夫としては、女房に、あんたしかいないのよって、あんた以外の人とは絶対嫌だって言わせられるかどうかでしょ。多少欠陥はあっても、あなたが最高って思われてなきゃ。

 女房に軽蔑されて生きているんだったら何なんだ。つまらん。意味がない。
 よそ様にいくらいい顔しても、女房に嫌われてたらいかんわな。

 人生、最後に墓に入った時、女房にペッと唾吐きかけられてどうすんねん。
 死んでまで、唾はかれちゃあかんわな」

 …………………………………………………………………………………………

 会長「今、生き死にの場でね、奇跡ばっかり起こってる。こんなの一つでも公表されたら、マスコミがひっくり返るくらいの大奇跡が起こってる。

 でもね、助かってるのは全部夫婦の仲がいい家。これが最低条件ね。これがないと助けられない。医学ではもう今日明日っていうのが助かるんだから。これは両親の必死の思いがないと助けられない。
 今年だけで12名。医者がひっくり返るような奇跡が12人もいるんですよ。今、どんどん良くなっているわけよね。でも、明日は知りませんよ。

 科学や医学で分からないことが起こっただけで、まず親御さんが喜ぶ。
 だけど、秘訣は、元気になって死ぬ事なんだよね。
 『もういいです。ここまで来て、これで死ぬならいいです』って言ってくれる。
 ただ、衰弱して死ぬんじゃなくて、元気で死ぬ。
 悪いことして殺されるとか、そういうの以外は全部寿命ですから。
 同じ寿命でも、元気になれるか、そのまま弱っていくかの違いだけです。
 周りの人も含めて、納得できる死を迎えられるか。それをこっちが手助けできるかどうかの話。
 私が関わったことによって、皆幸せになるわけだから」

 おっと、ここで、イワさんが帰るので、一言スピーチを。

 会長「イワにとって家庭ってなんなの」
 イワさん「守らなきゃならないものっていうか。二人(奥さんと子ども)が元気でやってくれるよう、それを手助けするというか、二人が楽しくやってくれるように頑張るしかないって感じですかね」
 会長「それが生きがい?」
 イワさん「それしかないから、生きがいなんですかね」
 会長「この二人のためなら死ねると思いますか」
 イワさん「そうですね。二人のために頑張るしかない」

 ごちそうさまでした。次回もよろしくお願いいたします。









←前月の東京「音羽村だより」
←前号の京都「爽やか会」報告
同月の京都「爽やか会」報告
目次に戻る
このページの最初に戻る
次月の東京「音羽村だより」→
次月の京都「爽やか会」報告→