TOP | 病は克服できる | 復興への道 | コミュニケーションの輪 | 愛ある故に |
家庭内の悩み 根本から解決しよう | ||
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家庭内暴力、不倫、アル中、いじめ、不登校、ひきこもり、万引き、摂食障
害、etc,etc・・・こうした様々な問題の根源はほぼ一つであると言ったら、皆さ
んは驚かれるだろうか。 | ||
断っておくが自然会は宗教ではない。入ったからといって、それだけでどうな る訳ではない。自分で努力しない限り何も変わりはしない。何も解決しない。 天は自ら助くる者を助く。 | ||
▲92年鳥取合宿にて |
宮崎県 Yさん |
宮崎県 Sさん |
京都府 Mさん | ||
ようやく振り上げた拳を下げることができ、親子いや男同士として、新たな
る方向への旅立ちの出発点を見出すことが出来たのです。 | ||
▲同じく鳥取合宿で会長とパチリ |
ここまで読んでもらって、何が言いたいのか分かって頂けたろうか。 |
どんな仕事に就いたらいいのか分からない | ||
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「どんな仕事に就いたらいいのか分からない」と言う若者が増えているそうだ。
分からないなら自分で探さなければならない。占い師に聞いたって仕方ないの
だ。 | ||
今の仕事に疑問、迷いのある人は短期間にトコトン本気で打ち込んでみよう。
そうすれば答えは必ず出る。 | ||
▲復興と追悼の夕べ 95年復興ビルにて |
リストラ、失業などで職場を失ってしまったら | ||
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無事にいく人生だけが素晴らしい訳ではない。マイナスにばかり考えず、よ
し、チャンスだ、この機会に自分のここまでの人生を見つめ直そう、家族との
絆を見つめ直そう、その為の“いい時期”だったのだ、と前向きに考えよう。 |
恋人が出来ない …コンプレックスなんてとっとと捨てよう… | ||
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あの人と私の鼻ではどっちが高いかしら、あの人とはどうかしら・・・
あいつと比べれば俺の収入は少ない、でもあいつよりは多いんだ。 | ||
我々はどんな条件にあろうと、どんな境遇にあろうと最高に幸せなので
ある。人と自分を比べるという醜い心を捨てれば立ち処に幸せになれる。 | ||
▲初期の東京例会 | ||
結婚出来ない …人を愛する人に… | ||
婚期が遅れ、嘆いている人がいる。遅らせているのは本人である。不満感を持
つ事自体、自らを不幸にする。自我が強ければ強い程、婚期が遅れる。当然である。自己中心の人と結婚したがる人はいないのである。嘆かない事である。嘆けば、余計醜くなる。愛してもらおうという欲を捨てなければならない。人を愛する人にならなければならない。自らを成長させないで、人にばかり要求するから、逃げられるのである。本当の愛は、与えるものであって、要求するものではない。
結果として好かれ愛され、結婚へと繋がるのである。 |
色んな人生に触れ魂を磨こう | |
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私は夜な夜な巷に繰り出して酒を飲む。酒だけが飲みたいのであれば自動販売
機で買って飲めばよいのだが、そうではなくて、そこには毎日毎日、素晴らしい出会いがあるからである。色んな人生に巡り会える。想像も出来ない、予測のつかないドラマに遭遇する。シナリオの無いドラマが展開されるのである。 | |
▲90年草津でのミニ合宿 |
でも大丈夫。だんだんお喋りになってくる。だんだん飲めるようになってくる。人間嫌いでもどんどん人が好きになって、どんどん友達が増える。 |
人は何の為に生まれて来たのか | |
人が「幸福だなー」と思うのは、どんな時であろうか。濡れ手に粟の時であろうか。人と戦い、勝った時であろうか。人と比べて、自分の方が優っている時であろうか。恨みや憎しみを晴らした時であろうか。人の不幸に出会った時であろうか。 | |
我々は我々人間を、共存共栄の美しい心を持った、愛に満ち満ちた純粋な心に戻さなければならない。心無い指導者に頼ってはならない。 |
▲94年普賢復興支援コンサートの最終地、島原文化会館前で記念撮影 |
コミュニティネットワーク自然会のあゆみ |
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昭和58年4月「実践超能力!YOU…」全国書店発売一ヶ月後の5月、第一回例
会が東京で開催された。その後全国に波及し、京都、和歌山、岐阜、宮崎など各地で支
部発足、例会を開く。本部、支部が主催する合宿も度々行われ、コミュニケーションの輪を拡めた。H3〜H13年、島原復興支援。H14年、名称をコミュニティ倶楽部自然会からコミュニティネットワーク自然会と改称。 |