●●●

TOP

病は克服できる

幸福のプレゼント

復興への道

愛ある故に

入会案内



●京・このごろ会通信


                   生きることは苦役

                                     平成21年11月18日目次に戻る


《JR京都駅2009Xmasツリー》

  今年も残すところあとひと月になり、京都駅には恒例の巨大Xmasツリーが飾られました。不思議に毎年この季節からは、人と神様との距離がとっても近づいたように感じるのですが・・・最近続く残虐な事件や卑劣な詐欺のニュースを聞くと、「どうしてしまった日本人!」唯ただ恐ろしく・悲しく、人の世の深き罪を嘆くばかりです。会長からも、「日本は、これからが大変ですよ!」との怖い言葉から始まった11月例会でした。


  東会長は「まいったなー〜、今日、僕はね・・・あるところに謝りに行かなきゃならないんだよなー!(笑い)」と困惑気味の今日このごろからスタートしました。
  どうやら会長、京都のある飲み屋さんで"深酔いからちょっぴり失言?"をなされたようで、そのお店のママさんが大変怒っていると聞かれたようでした。「あれは、勘違いだったんだよね!(頭をかかえる) 今夜はこの例会の後、『ゴメンなさい』を言いに行ってきます。(ウエーン涙)Aちゃん付いてきてね、お願〜い!」といつもの冗談風に語りながら、次のような話につなげていかれました。

   「私を含め今生に生きる全ての人間は、完成された人間として今生に来てはいません。欠点だらけだから、今生に修行をしに来ています。だから、どう修行をして生きぬくかで大きく差が付き始めるのです。」

 "なるほど!"さっきの話はこの教えのための伏線だったのですね・・・と会長の言葉を感動しながら聞いていますと、「Nやん・11月通信のネタ、早速できたね(満面の笑顔)こんな素的な事が書いてある本が最近出たらしいよ!これぞチャンス(本の題名)」と本の宣伝に一同大笑いです。
  さて、Nの今日このごろは最近の悩み事です。「えーっと・・・現在私は自分の仕事以外に幾つものお役目(行政・PTA・その他から)をいただいています。何年か前より、自分で自分に『私に対する頼まれごとは、原則断らない(金銭ごとは、お金に用事なので断る)』と心に決めてきました。するとちょっと数が増えすぎてしまい・・・自分では精一杯進めているつもりですが(力量の問題)・・・苦しくなって、あまり上手くこなせなくなってしまいました。」と話し出すと、会長から「おまんの話しは、具体性がない」との指摘を受けました。

 えぇー?ちゃんと話しているつもりなのにと、言い直してみてもやっぱり、上手く伝えることが出来ていないようです。Nは考えました、『きっと伝わらないのは、自分の器の大きさに合わないことをしているんだ。だから、客観的に自分を見ることが出来ず、自己があやふやになっているに違いない。』と頭の中で想いだすと、他の人の話を通じ会長から違う答えが返ってきました。

                    人の器とは
  Gさん「わたしのモットーは、博打はしない、宝くじは買わない、そんなことで自分の福分を使わない。それから・・・自分の器を越えないことです。自分を知っているつもりですから、持ちきれないものは持たないことを心がけています。」と今日このごろがありました。
  会長から「このテーブルの上にお皿(器)がありますよね、その上には皆さんの目に見えているだけの食べ物(鍋の食材)が乗っています。
  皆さんはこの器の大きさなら、これだけの量が適量と考えますよね!だけど本当にそれで正しいのでしょうか・・・見た目だけで決め付けてはいないでしょうか?この器の力量を確かに測っていますか? 本当は器など存在しないのかも知れませんよ。」と禅問答のような話しがなされました。

  あくまでNの解釈ですが、『野菜を乗せている器とは、見えている皿をさすのだろうか・・・?本当はそれごと乗せているテーブルが器ではないか。いやテーブルごと乗せた部屋全体・いや建物・いや地面・いや地球・いや太陽系・いや宇宙全体・・・。そう考えていくと器などは始めから存在しないのではないか!『これは人間にも当てはまるに違いない、人は勝手に己の器の大きさを測りそれに従う。実は人の器とは、無限大に向上出来るものなんだよ。』との教えではないのか・・・そんな考えにいたるNでした。






←前月の京・このごろ会通信
←前月の東京月例会報告
同月の東京月例会報告
目次に戻る
このページの最初に戻る
次号の京・このごろ会通信→
次月の東京月例会報告→