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●東京月例会報告レポート


                「治る」ということ。

                               平成17年6月26日  目次に戻る
「本当の超能力は言葉だ。」

自分や家族の病気を治して欲しい、
そんな期待を持って月例会に参加される方も多くいらっしゃいます。
また、自分も超能力を持てたら、と思い参加される方もいらっしゃるようです。
確かにご病気の方は必ずといって良いほど、身の回りにいるものです。
そこには切実な願いがあることでしょう。

そんな言葉に答えて東会長がおっしゃった言葉です。

「病は根本を糺さないと本当には治らない。
病を作っているのは自分なのだから、
いくらお祓いしてもすぐまた作ってしまう。

どんな不慮の事故と思われるようなことでも、
原因は必ず自分にある。必ず。
ところがそれを災難だとしか思わない人はなかなか治らない。

原因を探し、見つけ、反省し、改善し、病に罹る前より、より素的に生きてもらう。
それによって自己治癒力を自分の気の中で持ってもらう。
「治る」ということはそういうことだ。

素的に生きるということは、
自分のことより、人のことが思える、ということだ。

コミュニケーションは、色んな人の話を聞き、また自分も話す中で、
気づき、ヒントを与えあうことが出来る。
決して慰めず、諌めあい、激励しあう、
そうすると、どんどん成長しあえる。
お互い次元を高めあう事が出来る。

言葉には人を変える力がある。

そういうことが家族や友人や、それぞれの場で出来れば、
素晴らしいことではないか。」

……………

東会長は今度の本でお祓いについてタネ明かししているそうです。

「施術としてのお祓いは誰にでも出来ること。
愛の手なのだから、その原点の力である限り、
ただ、その域に自分が立てばよいだけだ。
人類が皆、お互いに治しあい出来るようになったならば…
どんな人の痛みも自分のものになる。

世界は浄められ、どんどん平和になる。」

……………

本の出版が待ち遠しいですね。

熱心に聴き入る参加者の皆さん


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