再開しました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成17年4月24日　　目次に戻る

しばらくお休みしておりました月例会が先日、東京で催されました。
新しい会員さんも多く、ご案内を差し上げると、
「月例会って何をやるの？」
「場所は？えっ？銭湯？」

ここ新宿区内の「竜の湯」さんは新しく広々したお湯と、
２階には広い宴会場などもあり、地域の交流に一役買っておられるのです。
まずは、ゆったりと風呂に入り、リラックス、お風呂上りのビールを飲み…
さていよいよ開始です。

「えっ？月例会って、宴会？？」
ってわけでもないのですけど…
そうですね、講演会を想像されると随分雰囲気が違いますね、
一方的に講演を聴くカンジでは全くないんです。
会員さんだけの、東会長を囲んでの、
コミュニケーションです。

初参加の新しい会員さんも多かった為か、
皆さんの発言はどうしてもお祓いに集中します。
「実践超能力！YOU…」他、本を読んだ時の感動、
初めて奇跡を目の当たりにした驚き、
お祓いを実際に体験された方はその体験談、回復の経過、
自分も超能力が持てたら、いや持ちたい、
家族や友人を治す為にはどうしたらよいか、治して欲しい、
など、

……………

今月、あるお祓いを希望される方に東会長が言われた言葉です。
「伴侶が諦めちゃ、難しいね…」

お祓いを何か手品か魔法の様に思われる方も多いのですが、
東会長は、機会あるたび、
「お祓いは愛、愛の力なのだ」と言われます。

「病に罹ることによって、家族が扶けあい、
絆を深めあうことが最も大事。
その要が夫婦だ。
夫婦ががっちり結びついていれば、病はすぐに治る。
病に罹る前より家族がより一層幸せになる、
素晴らしいことではないか、
そういう愛が、やがて種がこぼれるように周囲の人をまでも幸せにするのだ」

……………

「病に罹る前と同じ場所に戻しても意味がない」