●●●

TOP

病は克服できる

幸福のプレゼント

復興への道

愛ある故に

入会案内




 ●−三十にして立つ−

平成26年5月3日(土)  目次に戻る

 五月の例会は憲法記念日でした。
 会場は、いつものように東京江戸川橋、甲州屋さんです。
 これまで、甲州屋さんのご好意で、定休日である日曜日に開けていただいていたのですが、四月から土曜日に変わりました。
 土曜は通常営業の日ですから、早い時間帯にはほかのお客様も入っています。
 自然と会話が聞こえてきて、どんなお客様なのか想像が膨らみます。

 いつも使わせていただいているのは、十人以上が座れる大きなテーブル。囲炉裏を囲むようなアットホームな雰囲気で、甲州屋さん自慢の席です。

 キヨシさん「僕のために土曜に変えていただきありがとうございます」

 キヨシさんは新幹線で遠方から来られる熱心な会員さんです。
 土曜日ということで、翌日は休みになるので、最終電車を気にすることなく、ゆっくりすることができるようになりました。
 ほかの会員さんにも、土曜日は好評です。

 さて、この日の話題は、夫婦愛と親子愛。

 会長「この世に生まれてきて、夫とする人はたった一人だけ。この人が世界一と思える。職業とか稼いでくる金じゃないんだな。自分の心を満たしてくれて尊敬させてくれて、この人と一緒になって良かったというのでないと生きている意味がないと思わない? 金持って来るからまあいいかとか」

 村長さん「金の結びつきの夫婦が多いよ」
 カズコさん「多い、多い」

 金の結びつきだけだと、金の切れ目が縁の切れ目となってしまうことがありますね。

 会長「結婚しちゃったんだからしょうがないとか、子どもがいるからとか、それだけの結びつきでは、子どもがロクなもんにならん」

 カズコさん「絶対、子どもにくるわね」

 会長「その連鎖は、絶対、繰り返してはだめ。お父さんとお母さんがしょっちゅう喧嘩していて、それが子どものトラウマになる。だから、自分の子どもにも対処できなくなっている。親どうしが喧嘩して、子どものことを考えてくれない。愛に飢えると思う。俺はどうなるんだって言いたくなる。でも、それも三十歳までよ。男は三十にして立つ」

 サダさん「最近は言わない」

 会長「違うんだよ、言うたらあかんっていうのは、抑えて言わないんじゃなくて、そういう気持がなくならなきゃ」

 キヨシさん「幼少のころのトラウマっていったらあれなんですけど、辛い思い、うちも一緒なんですよね。夫婦喧嘩。のべつ何か物が飛んでいたもんですから。壁越しに聞きながら、あ、またやってる、またやってる、っていうようなね。すごく嫌だった。
 だから、夫婦っていうものに希望が持てないみたい。こうしたら子どもって辛いんだなって。
 最近思ったのが、惚れられるとか、惚れるとか、そういう感覚が分かんなくなってきましてね。好きになるって、子どもの頃とか中学高校とかありましたけど。好きになるとか好かれるとか、なにか人を愛しく思うとか、惚れるっていう気持ちがぼんやりしてきちゃって。このままでいいとは思わないんですけど」

 会長「キヨシはね、考えすぎ。もっと野放図でいいよ」

 岩ちゃん「いままで聞いた話を自分に当てはめると、子どもができてもおれには責任感全然ない(笑)」

 会長「おまんは子どもが生まれるまでは野放図だったんだから」

 まだまだ、話は尽きませんが、今回はここまで。
 次回もお待ちしています。









←前月の東京「音羽村だより」
←前月の京都「爽やか会」報告
同月の京都「爽やか会」報告
目次に戻る
このページの最初に戻る
次月の東京「音羽村たより」→
次月の京都「爽やか会」報告→