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●京・このごろ会通信


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                                     平成20年12月17日目次に戻る

  平成20年も最後の月例会となり、参加者が一年を振り返る話をしました。会長からは、一人ひとりにお言葉をいただきました。

支部長さん
 「会長、一年間ありがとうございました。お祓い以外のこのような場で吉本のNSCばりの会話をしながら、笑って悩みを吹き飛ばして行けたらと想う今日このごろです。」と先ず挨拶がありました。

男性Aさん
 「年令を増すごとに一年が経つのが早く感じられます。これって死が近づいているからなのでしょうね!整理をせよと誰かから言われているようです。今年一年を通じて、いろいろと自分に見えてきたものがありました。東会長と知り合う前の中途半端な自分から、少しは成長したのでしょうか。38歳で天恵を受けられた会長はその後、世の中に貢献されています。いまの私の年令より遥かに若い時代です。その時の会長と比べると私は、未だに18・19歳の精神年齢にしか満たないのが現状です。だだ、会長と知り合えた喜びにも増して、友達感覚でお付き合い下さった今日までの日々に、深く感謝するしだいです。」

会長から、「こんなに褒めてもらえるなら、もっと大事にしておくべきだったね!ぼくからも、あなたにありがとうと言っておきます。」と返されました。

男性Bさん
 「自分は別の自然会にも出席していますが、京都自然会はマイクを回しながら話す昔のスタイルでご夫婦の参加が多いところが好きです。昨年は仕事のことで悩む毎日で、精神的にかなりまいってしまいました。そこからどのように抜け出すかが課題ですが・・・会長の言葉の如く、目の前の出来事にだけ全力で当たりながら、自分なりの答えを出したいと願っている今日このごろです。」

会長から、「少し人間の話をします!相手を見るとき目が下から上にあがる人がいるでしょう、それは気が小さいからですよ。直ぐに喧嘩を売ったり、相手が傷を負っているとそこを叩いてくる。それは自分で自分が弱いことを証明しているのです。」と話されました。

男性Cさん
 「先ず会長、今年一年間ありがとうございました。そして此処に参加の皆様、ありがとうございました。私の話は先日、妻と伊勢旅行をした時のことです。偶然に夫婦岩のしめ縄を取り替えている場面に遭遇しました。思い出の地に妻を労う旅でこの光景を目にして、これは何かがあるなと感じました。30年間の夫婦生活を無事に過ごすことが出来た喜びを、神様に 深く御礼をのべて帰ってまいりました。この出来事から私の気持ちが本当に安らぎ、会長のおっしゃる事を垣間見た気がする今日このごろです。」

男性Cさんの奥さん
 「今、主人が言いましたことで、気持ちがいっぱいになりました。私は主人の友達が花を贈って下さったことが、大変嬉しく思いました(ホテルに花が届いていた)。伊勢神宮では主人が大木(古木)にしがみつき、『俺はパーワーを貰うで!』と言ったことが、これからも家族を守っていくとの決意に聞こえ・・・感謝の想いになりました。私はこの人に付いてきて、旅行のことじゃないですよ!(笑)、今日までの道のりに心から良かったと想った瞬間でした。」

会長から、「いい話だね! でも此れ28年ぶりくらいの旅行だったからだよ(笑)毎回だったらこうは思えんね、想い方しだいで幸せは続きますよ。」と教えてくださいました。

女性Aさん
 「今晩は、私達夫婦も今年は新婚旅行以来、始めて二人だけの旅行をさせてもらいました。二人で映画も観るようにもなり、何処かに出かけようかとも言ってくれるようになりました。この会のお陰でしょうか、そんな些細なことが嬉しく幸せに想える今日このごろです。」

会長から、「今まではダメ亭主だったからね!」とAさんのご主人を見られました。

男性Dさん
 「会長・皆様・・・一年間お世話になり、ありがとうございました。大人になってから自分のことを素直に話せる場を持てたことは、嬉しいことでした。そしてなにより東会長とご縁をいただけた不思議に、あらためて感謝したい気持ちでいっぱいです。息子(長男)のことですが足と腰を痛め、今年始めてお祓いを受けさせていただきました。日々の痛がりを知る親としては、助けていただいたことに心から御礼申し上げます。」

会長から、「天啓の話をしておきましょう。私と知り合い天啓を授かった者が過去にだいたい12人ぐらいいるのです。ところがその殆どが今は潰れてしまいました。それは、相手を見下げてしまい天狗になってしまったからです。相手の為に生きているか、自分の為に生きているか、それが分れ目なのですよ。」と教えて下さいました。

女性Bさん
 「お蔭様で私もそろそろ一年になります。若い者の代わりに参加させていただいておりますが、昨年は家族に悲しいことが多く起こりました。そろそろボケたら良いのにと思うくらい辛いことでしたが、なんとか乗り切っています。これも、他で聞かせていただけない皆さんのお話しに勇気をもらい、会長の凄いところを見せていただいたからと感謝しています。」

会長から、「お孫さんが、助けているのだよ!」と話されました。

男性Eさん
 「みなさん今晩は!この会に3年きています。実は私も会長の力が欲しいなと想っていた時期がありました。今はもし自分がその力を得たら、容量オーバーで潰れてしまうなとの想いに変わっています。先ず自分の足元を見ることが大切で、最近は自分の分量に合うことが良いのだと気付いた今日このごろです。」

会長から、「為になる話だったね!ここにもう一人、同じ様なことを言う者がいます。その者の話しは、Eさんみたいに伝わってこない。それは格好を付けたり、本当の苦労をしていないからだ。ただね、最近少しずつ成長して変わってきましたよ。」 と諭されました。

女性Cさん
 「しばらくお休みしていました。ここ3ヶ月位は出たくなかった、しんどかったです。更年期障害だったようで・・・でも今日出てきて良かったです。こうチャラ・ああチャラと言えたことが嬉しいです。」

会長から、「こうチャラ・ああチャラが出てきたら、もう大丈夫だよ!人間は生き様が肝心、家族(夫婦)が肝心です。物好き(似たもの同士)が寄り合ったのが夫婦です。」と話されました。

男性Fさん
 「会長が来て下さるから、自然会ですね!支部長様の影でのご苦労も薄々感じています。まずもって、御礼を申し上げます。毎回この会でいただく叱咤激励のお陰で、我々夫婦も少しは成長出来たのではないかと、喜んでいる今日このごろです。」

会長から、「おまんよ!今、あらためてプロポーズをしてみなさい。今宵はおまんの為にあるような会だからね!」とおおいに冷やかされました。




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