●●●

TOP

病は克服できる

幸福のプレゼント

復興への道

愛ある故に

入会案内




 ●大事なのは親と子の絆

平成25年11月3日(日)  目次に戻る

  今回は、子息の不祥事でテレビを賑わしている、あの有名キャスターの話から。

  会長「息子が泥棒してるのに、あれは30にもなって別人格だから親には責任ないなんて言っている。そんな子に育てた自分に責任がある」
  和子さん「親が悪かったんですよ」
  サダさん「奥さんの遺骨もまだ納骨できないでいるんだって」
  会長「罪の意識があるから納骨できないんだよ。散々好きなことやって、子育ても全部嫁に任せて、金さえ入れればいいだろうと。銀座で豪遊して愛人も何人もいる。ろくなもんじゃない」
  村長さん「元々、文化放送のアナウンサーでしょう」
  会長「競馬中継やプロ野球のアナウンサーもしてた。だから報道番組の司会者になりたかった。それでなれたもんだから、ズバッと言いたいことを言ってきた。でも、自分の嫁はんも幸せにできなかったんだよ。嫁はんと会話もしてない。だから先立たれた。」

  会長「一か月謹慎してからインタビューに答えた。一か月前と一か月後ではころっと話が違っている。『僕が悪いんです。すべての責任は僕です』とさらっと冷静に喋っている。自分が報道番組してたんだから、どんなインタビューされるか分かってるんだ。すべてシミュレーションしている。それで、最後にお子さんに一言って言われたら、『バカヤロー』。浅い人は親が愛情で叱ったんだなと思っちゃう。でも違う。あいつのせいで番組降ろされたからっていうんで怒ってるんだ。ちゃんと反省してないから、まだ2つも番組やっている」

  和子さん「やっぱり子育ての時期が大切なのよ」
  会長「一か月時間があったから、全部喋ることは考えてある。もし妻が生きていたら息子と刺し違えたでしょう、なんて言って妙に感動していたりする。ばかやろう、全部自分で責任取らなきゃダメなんだよ。家族のコミュニケーションが何もない。何も育てていない。金を放り込んでいるだけ」
  和子さん「もちろんお金も大事だけど、やっぱり大事なのは愛情。子どもを育てているときは夫婦の愛情が大事なの。子どもはそれを見てるんだから」
  会長「だから問題は夫婦。いくらテレビで『不正は許さない』、『賄賂は許さない』って口に泡飛ばして言っても、自分の息子が泥棒やってるんだよ。自粛どころじゃない、引退しなくちゃ。たったひとりの嫁も幸せにできずに寂しく死なせてさ、その時銀座で豪遊してるんだから。子どもがひねくれるのは当たり前だ」

  というわけで、今日のテーマは「親子」の関係に絞られたようです。

  キヨシさん「うちの父親も僕が小さい時は色々な所に連れて行ってくれた。遊園地へ行ったり、海へ行ったり。それを思い出してました。昨日仕事で、大道芸のイベントがあって、手伝いで行っていたんですが、知り合いの子供が来ていて小学生と幼稚園なんですけどよく懐いてくれて。子どもたちが大道芸を見てものすごく無邪気に喜んでいるんですよ。その姿を見てすごくいいなあって。親も写真撮りながら、子どもが危ないところに行かないように手を引いて。当たり前のことですけど、そういう家族がいいなあと思いました」

  かっちん「うちなんかも、親はきっと夢があったんだろうと思う。子どもや孫に囲まれて楽しい家庭にしようなんていう。それをみんな僕がぶっ壊してきた。学校卒業したら、東京へ出るって言って。親父は『それは困る』と言ってたんだけど、しまいには『どうせ反対しても出ていくんだろう』って。家から東京へ行く時ね、おふくろが玄関の前で立ってずっと見送ってるのが車のバックミラーに映ってんですよ。あれはちょっと辛かった。でも、ずっとあとになって初めて本を出したとき父が喜んで、母や祖父が生きていたらきっと喜んだと思うっていう手紙が来て励まされた」

  会長「わしなんかそういう親の愛を知らない。みのもんたの息子みたいなもん。でも愛は分かる。親の愛を知らないがゆえにああいう本を出しているし、こういう会をやっている。だから、親の愛を知らない分、知っている人には頑張れよと言いたい。お父さんが送ってくれたんだから。反対されようが何しようが。親がいなければ反対も何もされない。それだったら、どうやって生きていくんですか人間て。そうすると他人の親を見る。ステキなお父さんを見る。自分の親でもないのに、こんなお父さんになりたいな、こんなお母さんのような人を嫁に貰いたいなって言うのがいまの僕ですよ。だから、できなかったことを人間てやらなきゃならないんじゃないかな。俺は経験してないから知らないよって言ったらダメだよな。できないからいい家庭を作りましょう。だから家族家庭というのが本当に大事。それができない奴は何をやってもダメなんだから。だから甲州屋の夫婦っていいでしょ。平気で拗ねたりできる夫婦。どっちも我慢してない。言いたい放題やれる。理想だね」








←前号の東京「音羽村だより」
←前月の京都「爽やか会」報告
目次に戻る
このページの最初に戻る
次号の東京「音羽村だより」→