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●東京月例会報告レポート


                   熱意を一つに
                                   平成17年10月23日  目次に戻る

今月も10月15日拉致被害者帰還応援歌として発売されたCD「愛ある故に」について東会長が口火を切られました。

「拉致された人はまだ100人以上居る。
横田めぐみさんだって生きている。
それなのに誰が何処の株を買い占めたとか、
そんなマネーゲームに世間の注目が行ってしまって、
大事な事を放ったらかしている。忘れている。
この歌を皆さんに聞いてもらって、歌ってもらい、
日本中が一丸となって盛り上がる。
それが政府を突き上げていく力になれば、と切に思う。
熱意、エネルギーが大事なんだ」

拉致とその解決の困難さには先の戦争にも一因があります。またこの歌は終戦と同時にシベリアに拉致され、かの地で亡くなった東会長のお父上への思いでもあることは先月もご紹介しました。

「戦争は終わっていないということを、
悲劇を若い人達に語り継いで行かなければ」

CDは拉致家族の方にも贈られたそうです。
皆の心を一つに、応援し、盛りたてて参りましょう。

愛ある故にのチラシを読む

…………

さて今回初めて月例会に参加された女性のお話を紹介しましょう。
まもなく7歳になるお孫さんが生まれてすぐ、医学的には絶対治らないという先天性の難病(ダウン症)と診断されたのです。

一家が悲嘆にくれる中、この方だけは、
「絶対奇跡はある、絶対この子は普通の子になる、
という物凄く強い思いが渦巻きの様に心に湧き上がってきた。
絶対諦められない、何か手立てが必ずあると、
まだ一ヵ月経たない頃から、
日本中ありとあらゆるところを飛び回った。
そしてやっと東先生に行き着いた」

ところが祖母であるこの方は真剣そのものなのですが、父親である息子さんが「絶対治らない」と決めてかかって、お祓いを信じないのだそうです。

東会長は「そんな状態では、
お祓いをしてもほんの少しずつしか良くならない。
それでも10回目を終わった現時点で、
一見しただけでは普通と変わらない位にまでなった。
残る問題はご両親だけ。
あと少しお祖母さんの精神が深まれば、必ず説得できる。

その人を治すのは周りの熱だ。
家族が一丸となって、どうしてもこの人に治って欲しい、
という熱意、熱意の結束が必要なのだ。
ご両親は折角勉強する為に病気の子を授かっているのに勿体無い。
一つ、地獄に堕ちてもこの子と共に、という気持ちに欠けている。
こういう風に生まれて来たんだから、病気じゃないんだ、
この子はこういう人生なんだ、という考えかもしれないけど、
そこを少しでも社会に適応出来る様にしていくのが親の努めではないか。

昔は子供が風邪をひくと親がその鼻汁まで吸ってやり、
オデコを冷やしたりして朝まで付きっ切りで看たものだ。
子供は朝になったらケロッとして何でも無かったように学校に行く。
今はちょっと熱を出すと、薬屋だ医者だと言って手をかけない。
愛はどこに行ったのか。
薄情というか、心交わぬ、疎通の無い世界を作り上げ、家族は滅茶苦茶。
ちょっとムカついたと言って簡単に親子で殺しあうニュースが日常茶飯事。
恐ろしい世の中になった」

………

「能書きを色いろ言って、こうすれば成功するとか、
そんな会に行っても仕方無い。
まして"私は悟りを拓いています"
なんてことを自分でいう宗教なんてウソに決まっている。
どこまで行っても自我欲の追求でしかない。
そんな処によく行くよね」
…続けて東会長は今日のこの会を、こう締めくくられました。

「もっと一番身近なひと、女房、亭主の話なんか
忌憚なく出て来るようになったら面白いのではないか。
今はまだ参加者の皆さん優等生過ぎて、喉元から上で喋っている。
色んな人への切なる思いとか、感謝とか、深淵な話が自然に出てきたら、
この会は滅茶苦茶価値のあるものになっていく。
酒飲みながらの会で、皆さん持ち帰るものが多すぎて困っちゃうくらい。

人を思う気持ちの会ですから」




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